業務内容
【概要】
自動運転、SDVの進化に伴い、自動車には従来以上に高品質・低遅延・高信頼な通信基盤が求められています。
当部署では、車両全体の通信性能を最適化するため、通信システム、アンテナ、高周波技術の企画・研究開発から量産開発までを一貫して推進しています。
また、自動車業界のみならず、通信キャリア、通信機器メーカー、半導体メーカー、大学、研究機関との連携を通じて、将来のモビリティ社会を支える通信基盤技術の創出にも取り組んでいます。
【業務の詳細】
・6G・Beyond5G・V2X・Wi-Fi・衛星通信を活用した次世代車載通信システムの企画および技術戦略立案
・車載通信アーキテクチャおよび通信要件の企画・開発
・電波伝搬解析、電磁界解析、デジタルツインを活用した通信性能開発
・NTNを含む次世代モビリティ通信基盤の研究開発
・通信キャリア・通信機器メーカー・大学・研究機関との共同研究推進
・グローバル通信規格および標準化動向調査・技術渉外活動
・高度専門技術者および開発チームの技術リーディング・プロジェクトマネジメント
■本求人の想定役割:チームリーダー・マネージャー
応募資格
<MUST>
以下いずれかの分野において、5年以上の研究開発または製品開発経験を有する方
・無線通信システム(4G/5G/6G、Wi-Fi、V2X、衛星通信等)の研究開発
・アンテナ、高周波回路、RFフロントエンドの設計開発
・通信機器、通信モジュール、基地局、端末機器等の開発
・通信シミュレーション、電磁界解析、電波伝搬解析
加えて、以下のいずれかの経験を有する方
・技術リーダーまたはプロジェクトマネージャー経験
・通信キャリア・通信機器メーカー・大学等との共同研究経験
・標準化活動、技術渉外、技術戦略立案経験
<WANT>
以下いずれかの経験・実績を有する方を歓迎します。
・6G、Beyond5G、NTN、衛星通信、ミリ波通信等の先端無線通信技術の研究開発経験
・3GPP、IEEE、SAE、ARIB等における国際・業界標準化活動経験
・通信システム、アンテナ、高周波回路分野における特許・論文・学会発表実績
・通信キャリア、通信機器メーカー、半導体メーカー、研究機関における技術リーダー経験
・無線通信シミュレーション、デジタルツイン、電磁界解析等のCAE開発経験
・大学・企業との共同研究推進経験
・複数企業・複数部門を巻き込む大型プロジェクトのリーダー経験
・博士号保有または同等レベルの研究実績
・英語による技術議論、標準化活動、国際会議参加経験
※上記のいずれかを有し、車載通信領域へのチャレンジ意欲をお持ちの方も歓迎します。
待遇等
想定年収 5,000,000円~16,800,000円
参考)各役割と想定年収
《メンバー相当》
想定年収 :5,000,000円~
トヨタでの資格:担当事技職 or 指導職以上
《チームリーダー相当》
想定年収 :8,300,000円~
トヨタでの資格:主任職以上
《マネージャー相当》
想定年収 :15,400,000円~
トヨタでの資格:基幹職以上
トヨタでの資格に関する詳細は人材育成体系の概要(事技職)を参照ください。
https://recruit.toyota/environment/train/
※その他については募集要項を参照下さい。
https://recruit.toyota/career/info/
※給与は経験・能力を考慮の上決定となり、
選考の結果、想定役割以外でのオファーとなる場合があります。
職場イメージ・職場ミッション
当部署は、将来のモビリティ社会を支える車載通信技術の中核組織として、通信システム、アンテナ、高周波技術、通信性能開発を一体で推進しています。
次世代モビリティでは、自動運転、コネクティッドサービス、AI活用の進展に伴い、車両にはこれまで以上に高品質かつ途切れない通信が求められます。その実現に向け、6G、V2X、衛星通信などの最先端技術を活用した通信基盤技術の創出に取り組んでいます。
また、社内開発だけでなく、国内外の通信事業者、通信機器メーカー、大学、研究機関との連携を通じて、新たな技術創出や標準化活動にも取り組んでいます。専門性の異なるメンバーが活発に議論しながら技術開発を推進する風土があり、キャリア入社者も多く活躍しています。
やりがい・PR
自動運転やコネクティッドサービスの進化に伴い、車両通信は単なるデータ送受信手段から、モビリティ社会を支える社会インフラへと変化しています。
当部署では、車両通信システム、アンテナ、通信アーキテクチャ、標準化活動を一体となって推進しており、企画から研究開発、量産展開まで一気通貫で関わることができます。
研究成果を論文やPoCで終わらせるのではなく、
「自ら構想した通信技術が、数百万台規模の車両に搭載され、世界中のお客様へ価値として届けられる」
ことが、この仕事ならではの醍醐味です。
加えて、通信キャリア、通信機器メーカー、大学、研究機関、標準化団体と直接議論しながら、将来の通信規格や業界の方向性そのものに影響を与えることができます。
車載通信の未来を構想し、技術で社会を変えていく。それがこのポジションで得られる最大の挑戦であり、やりがいです。
在宅勤務
在宅勤務可。
現状は3日/週程度在宅勤務している人が約半数。
ただし、車両を使った検討、評価がある場合に出社の割合は増加。
採用の背景
当部署では将来のモビリティ社会を支える通信基盤技術の研究開発を加速しており、新たな技術開発テーマや共同研究プロジェクトが急速に拡大しています。
こうした挑戦を牽引し、技術開発から社会実装までをリードできるチームリーダーおよびプロジェクトマネージャー人材の強化が急務となっているため、本採用を実施します。