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自動運転MaaS車両向けECU(自動運転キットとのインターフェース)開発

職種
[コネクティッド]
勤務地
愛知県(豊田市)

特色

MaaS分野で、世界トップレベルの「頭脳を持った近未来カ―」を情熱をもって

実現するため、自動運転車両開発を、品質/安全性高く推進できる

即戦力人材を求めています。 

勤務形態

正社員

業務内容

<概要>

MaaS向けの自動運転車両は、人間ドライバが運転しておらず、

また、一般ドライバ向けではなく商用利用がメインという点において、

これまでに個人所有車と考え方が異なってきます。

本業務は、将来のモビリティーサービスのプラットフォーマーになるために

欠かせない、基盤となる業務です。

社内外の多様なステークホルダーとの考え方のすり合わせや概念を

現実化する技術解の導出を推進していただきます。


<詳細>

■MaaS向け自動運転車両専用ECUの開発

※活動のフィールドとして米、中、欧への出張/出向の可能性あり


<具体的な業務>

■MaaS事業者の課題・ニーズを把握し、解決可能な対策を提案

■車載各システムの要件や制約等を考慮した、ECUへの実現手段の検討

■車載各システムの要件や制約等を考慮した、ECUの機能安全成立の検討

■設計仕様、およびECUの妥当性評価


<ポジション例>

北米向けプロジェクト内の10名規模のチームにおけるチーフ/担当者

中国向けプロジェクト内の7名規模のチームにおけるチーフ/担当者

応募資格

<MUST>

■車載システム開発

■車載システムにおける機能安全対応

■車両運動統合制御開発

■アジャイル開発

■ソフトウェアPF開発

※上記のうち、複数を経験した方



<WANT>

■ビジネス要件分析(BABOK等)

■AUTOSAR

■モデルベース開発

■プロジェクトマネジメント(PMBOK等)

※上記に関する知見を有している方

待遇等

  予定年収 5,610,000円~14,790,000円

    ※給与は経験・能力を考慮の上決定します。

    ※その他については「募集要項」をご確認ください。

職場イメージ・職場ミッション

■配属先部署情報

当社にとって新たな取り組み分野であり、皆、チャレンジ意欲を持って取り組んでおり、

活気に溢れています。


■配属先部署のミッションと今後の方向性

自動車業界は「100年に一度」と言われる「大変革の時代」に突入しており、

ライバルも競争のルールも変わってきております。

このような中、当社は「自動車をつくる会社」から「モビリティカンパニー」、

世界中の人々の「移動」に関わるあらゆるサービスを提供する会社に

モデルチェンジ致します。

その中核を担うのがMaaS事業部で、競争力のある次世代のモビリティサービスを

展開するとともに、MaaS事業に最適な車両を開発していきます。


■社員インタビュー

 ワクワクする世界をつくる。チャレンジの先に広がる、おもしろいクルマの未来


https://www.toyota.co.jp/pages/contents/jpn/investors/financial_results/2019/q3/competitiveness.pdf

やりがい・PR

■やりがい

従来の枠組みにとらわれることなく、多様なバックグラウンドを持つエンジニア同士が

垣根なく意見を出し合って進めていきます。

品質・安全・メンテナンス設計は、MaaS専用車の基盤であり、

まさに、100年に一度の大変革の最前線を走る業務です。



■PR

今後、MaaS事業を展開していく上では、MaaS事業に適したMaaS専用車が

必要となります。

弊社はPOV(Private Owned Vehicle)で培った電動化技術、自動運転技術、

コネクティッド技術等を活用し、MaaS事業者に最適な車両開発を推進していきます。



MaaS車両をAutono-MaaS化(自動運転でのMaaS)するためのECU開発には、

安全/品質の確立は不可欠であるものの、広範囲な技術や知見を必要とするもので、

まだまだ人数が足りていない状況です。

多様な業界から多様な技術を持った方に入社頂き、開発の幅/スピードを

向上していきたいと思っております。

在宅勤務

職場上司が認めた場合、在宅勤務可。

現状はコロナ対策のため出社率が3割を超えないよう調整。

コロナ特別対応が終了しても働き方変革の一環として在宅勤務は積極的に活用予定。

ただし、開発の現場に出る場合は在社のケースもあり。

採用の背景

MaaS事業に相応しいMaaS専用車開発の推進

受付終了