業務内容
【概要】
サステナブルな社会実現に向けて、カーボンニュートラルや環境負荷低減が求められる中で、電動車において電気、動力、熱を賢くやり取りしたり、NVを抑え走りの快適性を上げることが重要です。
これらの機能を、エンジンやモータやインバータ、電池といったパワートレーン部品に加え空調部品まで連携し、クルマ全体で性能向上を実現するため、2030~50年に向けた革新的な新技術、新システムを研究開発します。
【詳細】
- 電動車(BEV,PHEV,HEV)の電燃費、NV、ドライバビリティ、車両運動、熱マネ性能を向上する新技術開発(シミュレーション、実験)
- 幅広い技術を融合し電動車の商品性を大幅に向上するパワートレーンのシステム開発(シミュレーション、実験)
- モータ、インバータ、電池、充電器の電気回路を一体で考え性能向上する電気系システム開発(シミュレーション、実験)
- 上記、電気や熱、NV、走り、快適性の開発のための新規MBD手法の開発
■本求人の想定役割:メンバー・チームリーダー
応募資格
<MUST>
下記に関するご経験のいずれかを有している方
■自動車業界でのHEV/BEVシステム、NV、ドラビリ、冷却系の設計、実験、MBD開発経験(3年以上)
■冷却装置や空調装置の設計/開発もしくは、機械部品の熱設計/実験/MBD経験(3年以上)
■電気回路設計やモータ制御など電気系システム開発、設計/実験/MBD開発経験(3年以上)
■車両運動制御(ABS/TRC/VDIM/DRS/サスペンション制御)など走りと乗り心地の開発/MBD経験(3年以上)
<WANT>
■MatlabやGT-Suite、Amesim、PSIMなどを用いた、車両や部品の熱、力学、電気計算の経験(どれか1つでも可)
■英語での他のエンジニアとのコミュニケーションの経験(TOEIC 730点以上相当)
待遇等
想定年収 5,000,000円~15,700,000円
参考)各役割と想定年収
《メンバー相当》
想定年収 :5,000,000円~
トヨタでの資格:担当事技職 or 指導職以上
《チームリーダー相当》
想定年収 :8,300,000円~
トヨタでの資格:主任職以上
《マネージャー相当》
想定年収 :14,100,000円~
トヨタでの資格:基幹職以上
トヨタでの資格に関する詳細は人材育成体系の概要(事技職)を参照ください。
https://recruit.toyota/environment/train/
※その他については募集要項を参照下さい。
https://recruit.toyota/career/info/
※給与は経験・能力を考慮の上決定となり、
選考の結果、想定役割以外でのオファーとなる場合があります。
職場イメージ・職場ミッション
<職場イメージ>
・パワートレーンカンパニーの先行技術領域に属します。先行技術領域には、20代の若手エンジニアから、非常に経験豊富なパワートレーンに関するエキスパートまで幅広い経験を持った専門家が多数在籍しています。
従来技術に関する知見を尊重しつつ、新たな分野へチャレンジしようという気概に満ちた部署であり、
またひとりひとり異なる価値観を互いに尊重し合える雰囲気のため、早く打ち解けることができます。また、この1~2年の転職者も複数名いて、転職者に対する受容性が高い職場です。
・静岡県の東富士研究所に属します。近くにはウーブンシティや富士スピードウェイがあります。東京にも近く、神奈川県からの通勤者もいます。
・オフィスはフリーアドレスで様々なスタイルの机やテーブルがあり、オープンで活発にコミュニケーションをとることができます。
<ミッション>
「電動化」「知能化」「情報化」への戦略シフトにより、トヨタはモビリティカンパニーへのフルモデルチェンジを目指しています。
世界的なカーボンニュートラル要求の高まりとともに、パワートレーンの電動化が急速に進展しており、多種多様なパワートレーンの開発を急がなくてはなりません。
さらに、知能化や情報化により、クルマも社会システムの一部となり、社会と調和したモビリティの開発が求められています。
これまで培ったパワートレーンの技術や環境技術を深化させるとともに、技術領域をコネクティッド・シティや社会システムにまで拡大し、
目前にせまったモビリティ社会のお客様、地球環境へ「安心・安全」、「環境」、「感動」の価値を提供できるよう技術開発を推進しています。
やりがい・PR
<やりがい>
◆パワートレーンカンパニーでは、世界初、日本初の自動車技術を世の中に送り出しており、これまでハイブリッド技術、エンジン技術は業界を牽引してきました。
今後、モビリティへ、街づくり、またカーボンニュートラルへ拡張し牽引していくべく開発、研究を進めています。
<PR>
◆当部は東富士研究所に属し、ロケーション含めて量産開発とは一線を画した先行開発の組織ということもあり、比較的、裁量的な時間を持って、将来やるべきことを考え、その技術実証にチャレンジできる職場環境があります。
在宅勤務
仕事の効率化およびQOLの観点から多くの方が在宅勤務を活用しています。もちろん実験業務などで出社を余儀なくされる場合もあります。在宅勤務の頻度は人それぞれです。
採用の背景
昨今のカーボンニュートラル議論の盛り上がりから、パワートレーンの電動化技術の投入時期の前倒しが求められるうえ、従来の発想にとらわれない新たな視点や切り口の技術が必要なレベルの性能向上や付加価値が求められています。