業務内容
【概要】
生産関係のエネルギー戦略の策定と遂行を中心に下記の業務について社内外でリーダシップを発揮していただきます。
将来的にはグローバルトヨタのエネルギー企画の立案・推進いただきます。
【詳細】
・産官学で協働する、低炭素社会実現に向けた仲間づくりの推進
・中長期エネルギー企画にもとづいた設備計画・建設の推進
・自社、及び、トヨタグループにおける再エネや水素の利活用に向けた企画の推進
・製造工程での省エネ、脱炭素化に向けた企画・開発・計画の推進
・オンサイト(社内)・オフサイト(社外)での再生可能エネルギーの導入
・海外の再生可能エネルギー導入支援
応募資格
下記のいずれかの実務経験(5~10年ほど)を有していること
・電力会社(新電力を含む)またはガス会社でのコーポレート企画業務経験
・再エネ事業経験(サイト選定、調査、事業化評価、事業化企画)
・SPC事業会社設立時に中核メンバーとして企画計画立上経験
待遇等
予定年収 6,300,000円~9,500,000円
※給与は経験・能力を考慮の上決定します。
※その他については「応募要項」をご確認ください。
職場イメージ・職場ミッション
【イメージ】
立場・年代に関わらず意見を話し合える職場環境です
【ミッション】
トヨタ自動車は2015年に持続可能な社会の実現に貢献するための新たなチャレンジとして「トヨタ環境チャレンジ2050」を発表しました。その6つのチャレンジのうち、Challenge3「工場CO2ゼロチャレンジ」では2050年にグローバルで工場CO2排出ゼロを目指しており、実現に向けた再生可能エネルギー導入や水素利活用が求められています。
やりがい・PR
【やりがい】
「トヨタ環境チャレンジ2050」実現を目指すためには、自動車製造業として、長期的な安定性、経済性、効率性を考慮した戦略的なエネルギー確保が求められ、社内外からの期待も高まっています。また、低炭素社会実現に向けてリーダーシップを発揮することにより、社会貢献が実感できる業務です。
【PR】
低炭素社会実現に向けて、グローバルな自動車製造をフィールドに、産官学の様々な主体と連携を図りながら、最先端のエネルギー開発~需要までの幅広い分野で活躍が可能です。
在宅勤務
職場上司が認めた場合、在宅勤務可。
業務内容や状況に応じて臨機応変に実施中です。
採用の背景
2050年の工場CO2排出ゼロを目指して、環境性・地域性・経済性を踏まえた再生可能エネルギー導入と水素利活用拡大を加速し、自動車製造を通じて低炭素社会実現に寄与できるプロ人財を求めています。