業務内容
【概要】
・トヨタは低炭素社会の実現に向けて、2015年に環境チャレンジ2050を発表しました。この中で電動車(BEV、PHEV、FCEV)の普及促進と再生可能エネルギーの積極的な導入を推進しています。
その組織の一員として、エネルギー分野での新規事業企画・推進を担っていただきます
【詳細】
・VPP、電力小売事業等、エネルギー関連の事業企画・推進、プロジェクトマネジメント
応募資格
【必須要件】
・コンサルティングプロジェクトにおけるプロジェクトマネジメント経験
・高いファシリテーション能力
・自ら仮説と検証のサイクルを回し、課題解決に導く主体性や積極性、関係者とのコミュニケーション能力
・論理的に事象や物事をとらえ、的確な解を見い出す力
・エネルギー業界の知見や経験は必須ではないが、自ら業界・市場等についてキャッチアップし業務を推進する力
【歓迎要件】
・コンサルタントとして複数のプロジェクトマネジメント経験者
・電力会社、商社、ガス会社等での電力・エネルギー事業の経験者
待遇等
予定年収 7,800,000円~15,700,000円
※給与は経験・能力を考慮の上決定します。
※上記には諸手当は含みません。
※その他については「募集要項」をご確認ください。
職場イメージ・職場ミッション
【イメージ】
・脱炭素に対する取り組みは企業の競争力にも直結するテーマであり、現在大変注目を浴びている組織です。
・組織の特徴として、「トヨタで自動車開発をしてきたメンバー」、「キャリア採用者」、「異業種企業からの出向者」など様々なスキルを持ったメンバーが混在し、
それぞれの知識や経験を活かし、今までのトヨタにない新しい仕事のやり方で、新しい事業立案にチャレンジする職場です。
【ミッション】
・脱炭素に対する取り組みは企業の競争力にも直結するテーマであり、その課題解決がミッションになります。
・「人のくらし、クルマ、企業、街が脱炭素化し、豊かさと持続可能性が両立する社会にしていく」、その世界観を実現するために我々は今何をすべきか?そんなことを考え、実行していく部署です。
【キャリア採用者への期待】
・電動車が普及し再生可能エネルギーが主要電源になる社会になるためには、多くの課題を解決する必要があります。
その課題解決には、従来のトヨタにはいない、エネルギーに精通した人材が必要となっています。
関係部署、関係会社を巻き込んでプロジェクトを牽引し、社会課題を解決に導いていくリーダーを求めています。
やりがい・PR
【やりがい】
・注目されているSDGsに直結するテーマに取り組むことができます。
・特に、エネルギーと言う視点において、未来の世代が住みよい地球にするためにも、現役の世代が何をするべきか?を考え、実行することができます。
・社会課題解決と、企業として持続可能な収益確保の両立という難しいテーマですが、非常にやりがいのある仕事です。
【PR】
・エネルギー分野においては、トヨタは後発です。
しかし、今後の「電動車の普及拡大」、「再生可能エネルギーの利用拡大」という変化点を踏まえると、①電力の大きな需要家として、②電動車の製造メーカーとして、社会課題解決に大きく貢献できる可能性があると考えています。その新しいエネルギー事業を共に考える仲間を求めています。
在宅勤務
・(職場上司が認めた場合)在宅勤務可。
なお、現状のオフィスへの出社率は20%~50%
採用の背景
・トヨタがモビリティカンパニーに変革するために、新価値創造(新規事業開発)や、カーボンニュートラル等の環境に関する取り組みを加速させています。その中で、他社との協業検討・投資検討も積極的に行っており、他社との協業・投資、組織再編等の経験を持つ人材の採用が急務となっています。