業務内容
【概要】
人が移動する潜在的な目的は自分の知らない世界に・人に出会うことであり、それはすべての人が等しく持っている権利であると考えています。誰かが何かに挑戦したいと思っている時、移動が障害になっているのであれば、その課題に真正面から取り組むこと、具体的にはロボット技術で課題を取り除くことが我々の使命となります。
人と触れ合う環境で物理的な支援を行うロボットの実用化すべく、我々の部署ではロボットの研究・開発から試作・評価・実証までを行う仕事です。
【詳細】
- 開発した電気要素やアクチュエータをロボットへの実装・評価も行います。
- 人と物理的なインタラクションを実現するロボットのアクチュエーション技術の研究開発では、柔軟性や瞬時出力など他分野にはない新しいアクチュエーション技術の研究開発の仕事です。
- 研究推進のために国内外の大学、研究機関や、トヨタの海外拠点と連携したり、海外のトップカンファレンスへの参加、研究発表も行います。
応募資格
◇理工系大学院卒
◇博士の学位または同等の経験(査読のある論文誌や国際会議での発表)
◇研究成果(論文など)があれば応募時に添付
必要な経験/スキル
- アナログ・デジタル回路設計(マイコン周辺、パワー回路・電源回路)
- MatlabやJMAGなどを使った解析技術
- アクチュエータ・モータの研究開発
もしくは パワーエレクトロニクスの研究開発
もしくは モータ制御回路やモータ制御の研究開発
- 組込みソフトウェア開発経験
歓迎する経験/スキル
- Python、Cなどのプログラミング経験
- 熱解析、熱設計の経験
- 減速機の機械設計の経験
- CATIA, SolidWorksなどのCADの経験
待遇等
予定年収 6,300,000円~9,500,000円
※給与は、経験・能力を考慮の上決定します。
※その他については、「募集要項」をご確認ください。
職場イメージ・職場ミッション
【職場イメージ】
20~40代のエンジニアが多い部署です。
自主性を重んじるオープンでフラットな組織を目指しており、また社内他部署、国内外の大学・研究機関、海外研究開発拠点との連携も盛んに行っています。
【職場ミッション】
未来創生センターは、賢く素早く作り、ハイインパクトを与え続け、達成感で涙が流れるほど楽しみながら、組織の壁を乗り越え、トヨタが描く「モビリティ社会」にパートナーロボットの開発を強力に推進しています。
世の中にない新しい技術の創出に取り組むと同時に、その技術応用を社内外の他部署、国内外の研究機関と一緒に取り組み社会実装にも挑戦し続けています。
「未来につながる研究」やトヨタイムズ【「Plan B」を進める、謎の自由開発集団に迫る!】より、取組内容もご参照頂けます。
やりがい・PR
【やりがい】
とにかく技術の流行り廃りが早い業界なので常に勉強しつづける必要があります。
個々の要素技術をロボットで統合して動かすというのは難しいですし、初めは想定した通りには動きませんが、問題を1つ1つ解決した結果、期待通りに動けば達成感を得られますし、新しいことを知ることや出来るようになることの面白さ、楽しさはモノづくりの醍醐味と言えます。
そして仲間と一緒に出した成果を論文としてまとめて世界に発信し技術的な価値を世に問い続けることや、社内外の方と連携しながら"現場"に技術を導入しお客様の喜んでもらえうことも重要なミッションです。
また、社内外のロボティクス以外の研究者とも交流を深めることができ,ロボティクスのみでは起こすことのできない化学反応の結果、新しい価値を生み出すことができる職場環境です。
【PR】
ロボット産業は成長分野と見込まれ研究開発が盛んに行われています。
サービスロボット分野においては、床清掃等の単一作業を行うロボット、人とのコミュニケーションを主とするロボット等は、既に製品化が行われています。
また、最近では、空陸の運搬ロボットによる物品運搬サービスの実証実験も広く実施されています。
このような情勢の中で、我々の目指すところは、人が活動するあらゆる環境で、その人の活動を支援出来るロボットの実用化です。
そのための、認識、判断、制御技術の研究開発、ハードウェアの設計生産を進めています。
実際に、モバイルマニピュレーションロボットを多数生産し、研究PFとして世界トップレベルの研究機関に展開しながら開発コミュニティを形成し、社外の仲間と共に研究開発を進めています。
ロボティクスに関連する幅広い分野において研究開発を推進し、最新の研究成果を取り込みながら実環境に応用し、明確になった課題に対してさらに技術を磨くサイクルを素早く回すため、ご自身の専門性を活かし、情熱を持って研究開発をリードして頂けるエンジニアを、我々は歓迎します。
在宅勤務
職場上司が認めた場合、在宅勤務可。
必要性に応じて開発現場に在社。
採用の背景
近年、ロボティクスをはじめ様々な分野でAIによる学習を用いたソフトウェアの研究開発が盛んに進められています。
その技術を実際に人々が感じられる新たな価値として実現するためには、新たなソフトウェアに適したこれまでにないハードウェアが必要となります。
我々は将来を見据え、従来の手法では実現できない、AIで動くロボットの動作を高度に実現するアクチュエーション技術の研究を推進するために採用を強化しています。