業務内容
【概要】
自動車のパワートレーンにおいて潤滑油は血液のような役割を持つため、トヨタでは潤滑油を高度な機能部品と考えています。
自部署は、材料としての潤滑油開発を行う材料技術部門、仕入先とエンジンユニット、駆動ユニットを開発するパワトレ部門とのまとめ役として、全体をまとめる役割を持っています。
さらに潤滑油規格やその技術に関する渉外も担っています。
【詳細】
パワートレーン用潤滑油開発、潤滑油規格渉外、技術渉外において、
チームリーダーとして積極的にリーダーシップを発揮出来る技術力と、
その際、社内関係部署、社外関係者とも良好な関係を構築しつつ、目標を達成する交渉力が必要。
■本求人の想定役割:チームリーダー・マネージャー
応募資格
<MUST(必須要件)>
パワートレーン用の潤滑油開発に携わった経験を有し、
潤滑油の評価ツールとしてのエンジン試験、ラボ試験、分析について基本的な知識があること。
エンジン、駆動系、車両のハードウェアについて、基本的な知識を有すること。
他社の海外の従業員と、英語による十分な意思疎通が出来る会話能力を有すること。
規格渉外、技術渉外において、社外の関係者と、英語によるコミュニケーションおよび交渉ができること。
<WANT(歓迎要件>
有機化学もしくは工業化学の知識があること
コミュニケーション能力、交渉能力
英語力:TOEICで900点以上が望ましい
待遇等
想定年収 5,000,000円~16,800,000円
参考)各役割と想定年収
《メンバー相当》
想定年収 :5,000,000円~
トヨタでの資格:担当事技職 or 指導職以上
《チームリーダー相当》
想定年収 :8,300,000円~
トヨタでの資格:主任職以上
《マネージャー相当》
想定年収 :15,400,000円~
トヨタでの資格:基幹職以上
トヨタでの資格に関する詳細は人材育成体系の概要(事技職)を参照ください。
https://recruit.toyota/environment/train/
※その他については募集要項を参照下さい。
https://recruit.toyota/career/info/
※給与は経験・能力を考慮の上決定となり、
選考の結果、想定役割以外でのオファーとなる場合があります。
職場イメージ・職場ミッション
<職場イメージ>
パワートレーン機能開発部は、パワートレーンカンパニーの中で、基盤技術を担保することを目的とした組織。
原理原則の追及を基盤とし、確かな技術力に裏打ちされた要素技術、部品技術、システム技術、開発手法・設計手法の構築まで幅広く技術で支える部署。
学会への参加や技術発表も積極的に行っており、国内外の学会での受賞歴もあり。
<ミッション>
潤滑油、特にエンジンオイルは会社の枠を超えて、業界で協力しての規格開発を通じ、業界全体の技術開発を促してきた歴史があります。
自社の利益追求ではなく、市場のお客様のために潤滑油の品質・性能の維持向上を通じて、モビリティの維持・拡大に多大な貢献をしています。
これは""世のため、人のため""という当社の価値観にも通じる、社会性の高い仕事です。
やりがい・PR
<やりがい>
先行研究から量産開発、アフターサービスまで一貫して見ることが出来るまれな技術アイテムであり、時にはサービス部署とともに販売店のサポートをする事もあり、
お客様と触れ合う機会もあります。また、全てのトヨタ車はもとより、規格開発と渉外を通じて、全ての市場のお客様に直接貢献できる仕事です。
<PR>
マルチパスウェイ戦略の浸透に伴い、内燃機関も引き続き重要なパワートレーンであり、今後も潤滑油の重要性は変わる事はありません。
むしろ、既に市場に出ている車両に対しても、潤滑油の品質と燃費性能の向上によって、後からでもCN貢献が可能な数少ないアイテムです。
トヨタは特に潤滑油の技術開発、規格開発に力を入れており、最先端のトレンドを生み出しています。
在宅勤務
実験業務や出張もあり、基本は在社勤務。
事前に調整の上、月に数日程度の在宅勤務は可。
採用の背景
1990年代までは、欧米の主要自動車会社が潤滑油技術と規格の維持向上の中心的役割を担って来ました。
2000年代以降の日系自動車会社の海外進出に伴い、トヨタ自動車がその責任の一旦を担う必要が生じており、
将来に渡って業界においてもリーダーシップを発揮できる人材の確保と育成が必要です。